タイダル・ウォーターを攻略!”カリフォルニア・デルタ”

カリフォルニア・デルタ(カリフォルニア州)

本日は、カリフォルニア・デルタへ!!

サンフランシスコの友達Mattマット。

見た目はちょいイカついですけど、犬好きのナイスガイ。

今日は家族との時間を割いて、トールゥを案内してくれることに。

いやぁ、ありがたい話です!!

さぁ、いつも通りバックシートから釣り倒します。笑

まずは、スピナーベイトでリップラップに絡むウィードの上を引いてバイト!!

これが、人生初のCAデルタフィッシュです。

風が吹き出し、水位が上がってきたタイミングでバズベイトを投入。

そうです、カリフォルニア・デルタはタイダル・ウォーターなんで干満の差が発生するんですよ。

この狙いがズバリと的中!こんな感じで、反応が出なければ色んなルアーを試してみた。

面白いようにバスが反応してくれる。やっぱりアメリカは楽しい♪♪

ゴリゴリのフリッピンロッドでパンチングを続けるマット。

つかフルフッキングからすっぽ抜けてシンカーが飛んでこないかが怖い。

あんなもんピストルの弾ですもんね。。。苦笑

今日は全体的にちょっとサイズが伸びなかった。

ビッグバスの聖地”カリフォルニアデルタ”はこーんなもんじゃないですよ!!

10パウンダーがゴロゴロおります。

やっぱり西海岸と言えばビッグベイト。

ほんでもって、ルアーの自慢大会が始まります。

これはお決まりなんで、慣れてます。笑

カリフォルニアデルタの魅力と言えば、入り組んだ水路にベジテーションやリップラップなどショアラインに点在するシャローカバーが思い浮かびます。

ですが、意外とオープンウォーターにもぎっしりウィードが生えていて、スクールのベイトを追いかけているバスも狙えるんですよ。

こちらは、バイブレーションの高速巻きに出たナイスフィッシュ!あぁ、気持ちいいっす!!

デルタのビッグバス対応のため、ヘビータックルを準備する必要があります。

ただ琵琶湖でシャローの釣りをされている方は、そのまま流用できるかと思います。

今回はやりませんでしたが、日中はドックのカバー撃ちも有効です。

ドロップショットなんかでボコボコに釣っているそうですよ。

次回は、フロッギングがハマるシーズンにお邪魔したいなぁと思ってます。

今日はありがとう、マット!!

TORU

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