とうとう来ました、念願のビッグバスフィールドへ・・・
テキサス州とメキシコ国境をまたぐ、ファルコン・レイク!!
今回は、ファルコンの有名ガイド”ジム”に同船しました。
アメリカのビッグバスレイクと言えば、このファルコンを思い出す方も多かと思います。
10lbオーバーがフルボッコで釣れていた数年前のフィーバーにより人的プレッシャーが激増。
現在は少し落ち着きを取り戻しているそうです。
6:00 早速ランチサイトを飛び出し15分ほど走る。
ここはメキシコ側に位置する、少し沖目のエリア。
猛暑の8月はこのモーニングバイトがデカバスに出会うチャンスです。
水深は約3.5~4mで、レッジの絡むエリア。
ボトムには無数のティンバーが複雑に立ち並びます。
こちらはジムのメインタックル。
スピナーベイト3/4oz(左)、オチョ5incのテキサスリグ1/2oz(右)。
ボトムのティンバー攻略のため、スナッグレスを重視したセットです。
こちらは、ヤマセンコー5incのテキサスリグに出た1本。
ボトムをズルズル引いて、ティンバーに絡んだらシェイク。
黄金に輝くファルコンバス!!これまた引きは最高ですね♪♪
ちなみにフロロ20lbが立木に擦れてザラザラに。怖ぇ。。。
9:00 日が上がると次はシャローへ移動。
フリッピングでカバーにタイトに着くバスを狙います。
それにしても、常に”ビル・ダンス”スタイルのジムが気になる。苦笑
フラッピンホッグのテキサスリグ1/2oz。
これで、無限に立ち並ぶティンバーを撃っていきます。
日中はサイズが上がりませんでしたが、数釣りは楽しめました。
いかにゴージャスなカバーにタイトにルアーを入れられるか。
これがバイトのカギを握っていました。いつでもアメリカはシンプル。
テキサスのアングラーは、みーんなコレを使ってました。
バイトが減ってきたら、色と臭いに変化を付けて誘い出します。
だから、みーんなカーペットが汚れていると言う。。。苦笑
12:00 次の目的地を目指すため、ここでストップフィッシング。
朝一はデカイバスが出る匂いがプンプンして興奮度MAXでした。
しかし、この時期は暑過ぎて、日中はシビアでしたねぇ。。。
次回は、ディープクランクをゴリ巻きのシーズンにリベンジしたいですね。
最後にジム、色々とお世話になりました。ありがとね!!
TORU
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