本日は、Big Bassの聖地であるテキサス州レイク・フォークへ!!
今回はGYCBのジムにお願いして、半日だけボートを出してもらうことに。
途中、タックルショップでフィッシングライセンスを購入。
スタッフの話によると、急激な冷え込みによりかなりシビアな状況になっているとのこと。
前日の最高気温は25℃、そして只今の気温なんと0℃!
うーん、前回のような悪夢が甦ってきた。。。
『レイク・フォーク』
面積:27.264 acres (約110km2) ※河口湖:約6.1km2
最深部:70 ft (約21m) ※河口湖:約15m
魚種:ラージ、クラッピー、キャットフィッシュなど
『ビッグフィッシュの聖地』として認知され、全米でも人気の高いレイクフォーク。 その理由は、テキサス州が世界記録のランカーバス育成を目指しており、 バスが大きく育つ環境を作りあげている。
レイク・フォークの魅力と言えば、永遠と立ち並ぶティンバー群。そのほかにもコーブ内はグラスカバーが豊富でシャローゲームも面白い。サーフェイスからディープまで、パワーフィッシングからフィネスまで、年間を通して色んな釣りを楽しめるのがフォークの醍醐味だ。
9:00 ボートを降ろし、いざレイク・フォーク釣行スタート!!
ボートを北上させ、着いたのはティンバー群が無数に広がる水深10ftのエリア。
立ち木やレイダウン、ブラッシュパイルなどについた魚をテキサスリグで探っていきます。
12月でもこんなにウィードが残っているのに驚いた。
濃いウィードが絡むティンバーを見つけて、丁寧に、丁寧に探っていく。
しかし、反応が得られない。とにかく寒くて、ロッドに伝わる感覚がほとんどない。。。
ジムも笑っていますが顔が引きつってます。。。笑
12:30 周辺よりもちょっとゴージャスな立ち木を発見。
すかさず打つと、フォール中にコツッ、、、、、
きたぁー!!待ちに待ったこの瞬間っ!!
立ち木に巻かれないように素早くランディング・・・・
念願のフォークバスをゲット!サイズは50Upの5lbオーバー。
本当によく引きましたぁ!もう気分は最高っ!!!
ロッド:BL-PF731HFB
リール:メタニウムXG
ライン:バス・スーパーPE 56lb
ルアー:フラッピン・ホッグ・ラージ(ウォーターメロン/ブラック&スモールレッドフレーク)
二人でドヤ顔。『これで帰れるな!』って感じ。笑
ホテルへ帰る途中、レストランでランチをいただくことに。
店内は、いかにもアメリカンな可愛らしい雰囲気♪
しかも窓の外は、レイク・フォーク・ビュー!!
超巨大なオムレツの下には、ハッシュドポテトが敷き詰められたいた!
ソースと絡めて食べると、これが美味い!!まぁ、釣れたしねー。笑
今回は極寒の中、付き合ってくれたジムに感謝です。
Thank you, Jim !!!
TORU
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