Rick Clunn リック・クランとのプラクティス!U.S.Open 2017

レイク・ミード(ネバダ州)

イチカワフィッシングのプロスタッフである、Rick Clunn リック・クランとプラクティスへ。

今回は市川代表のご厚意で夢の釣行が実現しました。感謝、感謝です!!

もはや説明不要、バスプロ界の生きる伝説。

バスマスタークラシックの優勝は、最多タイの4回。

御年70歳を超えても現役のエリートプロとして活躍中です。

とにかく驚いたのが、ファストムビングでのキャスティングの精度とリーリングの正確さ。

そして、神のリーリングは驚くほど速かった!!ガァーッ!!!

今回、メインで使っていたディープクランク。

こちらにシグネチャーモデルのトレブルフック、”RC KAMAKIRI #1″を載せていました。

日本の感覚でいくと、2サイズぐらい大きい。

プラクティスでリックと同じことをしても仕方ないので、TORUはちょっと弱めのクランクをチョイス。

リックのバックシートで、ディープタイニーNですよ。

いやぁ~リックファンの自分には感慨深いですね。。。

と思ってたら、やっべー釣れた!!

しかも、フォトグラファー by リック。贅沢すぎるわ。。。

日本のリックファンの皆さん、本当にごめんなさい!苦笑

フックはもちろん リックシグネチャーの”RC KAMAKIRI”。

フロント#6、リア#4のまさにリック仕様。

この感動、分かる人には分かるはずです。

やはりレベルの高いアングラーに共通して言えるのが、無駄な動きが一切ない。

これは、過去にジェイ・イエラスやベン・マツブなどの一流アングラーと同船した時と共通の感想でした。

そのために重要な事は、事前の準備。

リックも慌てずゆっくり丁寧に、出艇前の確認と帰着後の片付けを行っていました。

本当に釣りが上手い人は釣りの最中だけではなく、釣りに関する全ての動きが美しい。

『オイ、トールゥ!そのキャップイイな。ちょっと貸せよ。』

ってことで、かなり気に入ってくれたようです。とっても似合ってる!!

終始笑顔で、優しく、茶目っ気たっぷりのリック。

そこにトーナメント時の無骨なイメージは全くありませんでした。

今日は貴重な時間をありがとうリック!Thank you, Rick !!

TORU トールゥ




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