今回は、テキサス州アセンズにある『テキサス淡水水産センター』を訪問。

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この淡水センターを訪れるきっかけとなったのは、、、

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『ザ・ギャンブルフィッシング』(著者モンテ・バーク)

 この本には、世界記録バスに憑かれた釣り師たち、またそれを取り巻く周囲の人々や環境などについて書かれており、世界記録保持者(当時)の『ジョージ・ペリー』や、世界で唯一20lbオーバーの記録を複数もつキャスティクの雄『ボブ・クルピ』など、彼らの世界記録を追う姿が赤裸々に描かれている。

 その中でも以前から気になっていたのが、『第6章 でかいほどよい』に出てくる『テキサス淡水水産センター』の存在だった。驚いたことに、ここは行政が『世界記録バスを生み出すために作り出された』とある。日本では絶対にあり得ないこの環境に興味が湧くばかりだった。

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エントランスで、大人$5.50(子供$3.50)を払う。

そして、入園証明書となるリストバンドとMAPを貰う。

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まずは、大きな池があり、その中にたくさんの種類の魚たちが生息している様子。

水生植物が豊富で、魚たちはさぞかし快適なセンターライフを送っているだろう・・・。

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その池を囲うように、一段低い通路がある。魚の目線で観察できるようになっている。

水槽の中にどんな魚がいるのか、絵と合わせて説明がされている。

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水槽の中には、ブルーギル、クラッピー、キャットフィッシュなどが生息。

さらに、太い幹の真下には、8lbクラスのビッグバスが陣取っていた。

やっぱり、『スーパービッグはその場所の一等地にいる。』ってことか・・・。

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こちらは、チャネルキャットフィッシュコーナー。こんなにいるとちょっと怖い。

なんとなく愛嬌のある顔ですね。でも、近くで見るともっと怖い。

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ここは、アリゲーターが3匹生息してます。どんだけ待っても、一切顔を出さない・・・。

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ここは、ラージマウスバス。余裕の10lbオーバーにテンション上がりまくりで、ハイチーズ!!

この子、カメラを向けるとこちらを向く癖があり何枚も撮り直しました。笑

まだまだ色々な魚がありますが、割愛させていただきます。次は、『キャスティング・ポンド』へ。

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この池では、誰でも気軽に無料でフィッシングを楽しむことができます。

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池の隣にある、『アングラーズ・パビリオン』にお邪魔した。

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学校や地域団体の郊外学習のために使われることも多く、ここで講座を受けることができる。

壁には、浮き付きの『のべ竿』がずらりと並べられている。

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この池での最大魚記録が魚種別に展示。ラージマウスの記録は、なんと10lbオーバー!!!

この小さい池で!?舐めたらあきませんよ~舐めたら・・・。

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スタッフのジャニスさん(右)とゾウさん(左)。いろいろと楽しいお話を聞かせていただきました。

『滋賀県から来ました。琵琶湖のある。』と伝えると『Oh~Lake Biwa!』と驚いていた。




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11:00から『ダイブショー』が始まるとのことで、シアターへ。

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最初の10分は、テキサスのフィッシングについてのビデオを観賞。

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ビデオ観賞が終わると、次に『ダイブショー』のスタート!!

スタッフの方が、水槽の中にダイバーとコンタクトを取って、お客さんの質問に答えてくれます。

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餌付けにたくさんの魚が集まってきます。見てるだけで、ワクワクします。

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ダイバーさんが、巨大なバスに金魚を与えているところ。

次の瞬間、大きな口を開けて一瞬で食べておりました。ちなみにこの子は、15lbオーバーだとか。

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今回、私が一番見たかった『ランカーバンカー』へ。

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この丸いのはシェアランカープログラムで集められた、ランカーバスを飼育するための巨大な水槽。

 『シェアランカープログラム』とは、TPWD(テキサス・パーク&ワイルドライフ)によって大きなバスを育てる試みで、アングラーが釣ったランカーを保護し、データ収集したのちに産卵させる。その後、ランカーに育つ可能性のあるその稚魚たちを再度放流。これはテキサス州の13lb以上のラージマウスバスに限られ、期間は10月1日から4月30日まで。提供したアングラーには賛辞を呈し、保護された魚のレプリカなど多数特典が贈られる。

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奥には、ランカーバスの餌となる、トラウトが飼育されている。この25mほどの水槽が4つほどあった。

この施設が、『世界記録バスを生み出すために作り出された』と言うのは本当だったのだ。

恐るべし『アメリカ』、そして恐るべし『テキサス』。。。。

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次に向かったのは、ミュージアムコーナー。ここでは、バスフィッシングの歴史を学ぶことができる。

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アンティーク系のルアーやリールがぎっしり敷き詰められていた。マニアには溜まりませんね。

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ここは、テキサスで生まれたBig Bassたちの展示場。

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左がテキサス州の最大魚『18.18lb』、右はジョージ・ペリーが釣った世界記録タイの『22.25lb』。

数字だけ見るとまだまだ遠い記録だが、この地道な活動が実を結ぶはず。

また、2009年7月に栗田学さんが釣り上げた『22.31lb』の記事も書かれていた!!

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こちらは、テキサス州のバスフィッシングに貢献された方の殿堂入り記念ホール。

その中には、バスマスター・クラシック・チャンピオン『トミー・マーティン』の名前もあった。

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最後に『ギフト・ショップ』へ。

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日本ではなかなか手に入らない、バス関連のグッズがたくさん!!

帽子にTシャツ、マグカップなど。また、小物関係もたくさんありました。

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こちらはキッズコーナー。カラフルでアメリカンポップな雰囲気が可愛い!

ぬいぐるみも魚だけでなく、いろんな動物があって、楽しめること間違いなし!!

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淡水センターのロゴが入ったキャップとテキサス州のレイクマップを購入。

あと、テキサス州に生存する魚種が描かれたポスターをGET!!

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『テキサス淡水水産センター』は、バスアングラーの楽園だった。

バスへの愛を感じる。バスアングラーにとって、こんなに幸せな場所は無いだろう。

~完~